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ソーラーシステム点検、完了!実績管理モニタ・サーバー以外、異常なし! [太陽光発電]
ソーラー発電に呪われた日々。修理サービスの未熟が露呈した機器メーカー。そして、ZARDのデビュー記念日。 [太陽光発電]
今日は、昨日のブログで書いた通り、『ZARD(坂井泉水さん)のデビュー記念日』である。
・・と、おめでたムードで迎えた2月10日であるが...、
例の、太陽光発電システムモニター(発電量を逐次記録しておく。小型のサーバーとカラー液晶モニター)の修理に、(或る意味)進展が有った。
それは、9日(月)の午前9時30分頃の事である。
ソーラー設備のメーカーサービスからの電話で、
「サーバーに接続障害(故障)が発生して、申し訳ありません..。」と..。
わたしは、その言葉が終わらないうちに、
「その“モウシワケアリマセン”と言うのは、“金曜或いは、土・日に対応できなくて、・・からの言葉なのか?”」と、一喝。
電話の向こうでは、若いサービスマンが答えて言う、
「そういった、全ての意味も含んで、申し訳ありません..。」と。
こうなったら、全部の不満を言ってやるぞ!!・・と思い、話す事30分。
一方的に、今回の対応の不味[まず]さをぶちまけてやった。
太陽光発電 その成果が見れない日々。ホームサーバー不具合発生! [太陽光発電]
遂に、稼働2年にして、日々の発電データーを記録している小型のサーバー(と言っても、羊羹にして6~9本分の大きさ)が、動作しなくなった。
“動作しなくなった”と言うのは、言い過ぎかもしれないが...随時更新している筈のデーターと、現在の瞬間発電量の表示をするモニター(カラー液晶のタブレットのようなもの)が、接続不能となったのである。
メーカーの設計ミスの件は、イージーな“設計ミス”による『ムキ出しON/OFFボタン』で紹介済みであるが、この度の“接続不能”でも、同じ事がアカラサマになった。
小型サーバーと液晶モニター・ユニットは、標準で“無線接続”であるのに対して、接続不能の事故(故障)の際は、
「直接、有線LANで接続してください。」と表示が出る。 なのに..、
そう出るにも拘らず、小型のBox(側、シェル、格納箱)の何処にもLANポートが無い。
設置の時に、作業者の袖から垣間見たところ・・、基板露出の状態では、確かにUSB2ポートと、LAN1ポートが見えていた。
・・と言う事は、「ドライバーでBoxを開けて、作業せよ!」と言う事になる。
が、しかし!
丸2年が過ぎ、『ソーラーパネルにコーティング』の見積もりを持って来た..。 [太陽光発電]
わたしは、省エネブームと屋根の補修と..、そして『原発再稼働』までのエネルギー援助のつもりで、屋根の上に165枚のソーラーパネルを揚げた。
去年の12月半ばをもって、丸2年が過ぎた。
その収益を、設備導入のローンに充てて、若干の利益らしいものが24か月で50万円弱になった。
..が、決して『利益』と言うものでは無い。
いつ何時、パネルが強風で飛ばされはしないか?...とか、コンディショナー(直流電流を100V交流電流に変換する装置)が故障したらどうしよう?...という、緊急時の修理代金として、簡単に引き出せない口座に入金し、貯まったお金である。
その実績は、『わたしの好意』から、毎日、そして毎週、毎月、ソーラーシステムメーカーのサーバーから自動メールが、販売店のPCメアドに送るよう設定してやっている。(もちろん、わたしのメアドにも、届くようにしてある)
これが逆効果・・というか?、災いして・・というか?
人の『親切心』に付け込んだ(ような)、『追加工事』の見積もりを持って来る事態を引き起こしたようである。
その『追加工事』というのが、“パネルに『防汚コーティング』をする”というものである。
蓄財(前述の50万弱)と、無関係だという言葉が信じられない理由は...、
その見積額が、“165枚で50万円強である”という、非常に微妙な“額”であったからである。
その見積を見るなり、わたしは販売店の人に、こう告げたのである、
「微妙な額ですねぇ。まるで、この金額が溜まるのを待っていたような...。」と、
そして、...
「まぁ、『勉強したからこの額だ!』と言う事を100%信じたとしても、
発注時の契約では、1年点検・5年点検を無料で・・と言っておきながら、
屋根の上にも上がらず、コンディショナーを見に来ただけで『はい終わり!』とばかりに、放置されたのでは、
この『追加工事』の真意を疑いますなぁ・・」
と、まくし立てたのである。
太陽光発電用コンディショナーは不出来。ひと工夫で、完璧に [太陽光発電]
承認、買取価格の低下、抑制問題、電気売買自由化など、数々の問題を孕んで太陽光発電はイマイチ広がらない。
そんな中、我が家のコンディショナー(起電直流を交流電圧に変換するシステム・ユニット)に、設計上の単純な不具合を発見した。
設計上、本当に単純で、不具合内容..と言うには、「なぜ?このような設計にしたのか?」と素人でも呆れてしまうものである。
わが家のコンディショナーが、階段の踊り場壁面に設置してある・・という、特殊な事情が有るからかもしれないが..。
引っ越しの荷物(おそらく、ベッド・マットレス)を搬入する際に、電源スイッチに当たったのだろう..、ある朝、気が付くと、3台の中の1台のスイッチが切れていたのである。
そこで、物が触れても『スイッチに触れない』ように、ガードを貼り付けたのである。
この画像が、施工前と施工後の画像である。
左側のように、スイッチはむき出し状態で、7ミリほど突出している。
何かが触れようものなら、すぐにスイッチがOffになってしまう。パソコンのように、長押しすることで“ON”・“OFF”するような仕組みでは無い。
そこで、右の画像のように、物が触れてもスイッチに当たらないよう、カップ状の物で囲ってみた。