記事の中でリンク掲載しております≪共有動画≫が、表示されないケースが多発しています。 詳細は12/05の記事にて報告させて頂いています。
『Twitterお気に入り』は、トップ画面(ブログトップ)のみの表示です。
生きてるよ!そして、中華タブレットを「パッカ~ン」【所詮おもちゃですゎ】 [弱電玩具]
どうも!お久しぶりです。
わたし、生きてましたょ!...と、おことわりを入れて置かないといけないくらい、ご無沙汰してま~す。
齢[よわい]57才、神経性・・なんちゃら疼痛とかで胸の痛みを感じながら...、日々青少年社会教育運動の地域団体『会計係』=孤高の役員として仕事をすべく、銀行廻りやら会議の出席やら...。
「えらい仕事を引き受けたものだなぁ~」と弱音を吐きながら、反面、お気楽に電子玩具で遊んでいた。
そんな『マイペース』な日暮に、突然“愛しのガラ携”が...。
それまで遊んでいた『中華タブレット』をポイ!っとクッションに置いて、話をする事20分。
「それでは、また会議で...。」と、ガラ携を切った。すると...、
「中華タブレットのAC電源コネクターの差し込みが...、心なしか歪んでいるぞ?!」
コネクターは刺さっているのに、充電していない!..のである。
「さては、突き刺したままクッションの沈み込みで、コネクターのハンダが外れたか?」
そして、迷いに迷った挙句、
「どうせ、一万円そこそこの“おもちゃ”だから、この際修理してやるか。」
・・という事で、中華タブレット液晶と本体の隙間に、右手親指の爪を差し込んで、パチパチパチ..と外し始めた。
そして遂に、今流行の「〇〇ちゃん、パッカ~ン!」(さしづめ、ここは「中華タブレットちゃん、パッカ~ン!」かな)
開いた状態がこの画像である。
その状態から察するに、相当傷んでいるようだ。
先の画像の右下部分。よ~く見ると、明らかに数カ所ハンダが外れている。
これは、構造上仕方ない事かもしれないが...、AC電源が“汎用”の為、L形になっていないのが原因。
横への強度が、どうしても保持できない構造である。
早速、外れているハンダ付け部分を、『バーンアート(木に焦げ目で絵を描く)』用に買って置いた、“弱電用(W数の低い物)半田ゴテ”で修理をした。
基板が割れていないのと、基板上に描かれたサーキット(回路)パターンの断絶や剥がれが無かったので、芋ハンダの外れた部分修理で、事なきを得た。
農学部・農芸化学卒の(文字通り“畑違いの”)初老のオヤジでも、例の『ゲームのコ〇ミ』をリストラ退社するまでの10年間のスキル(?)が、弱電玩具の修理対応させてしまう..のである。
非常に高度な事をやっているように見えるかもしれないが、やっていることは『アナログ』なのである。
人は、アナログな技で、デジタルの修理してしまう..わけである。
あぁ、なんと“地味~ぃ”な日常であろう!
・・ってな事を時々やっては、ブログ無更新の日々をおくっていたのである。