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遂に軽自動車税の上がる4月がやって来る【3月のブログ、開店休業で...】 [能書き・御託並べ]

 来年度(4月以降)、軽自動車税が現行7千円そこそこのものが、1万4千円強程になる。50%の値上げ(?)になる..らしい。

 「維持費が嵩むから、軽自動車ユーザーが増えている..と言うのに、径自動車税が上がると、また自家用車離れが増えるぞ!・・・ 」と、わたしの息子が、同じ事を考えているわたしに言った。

 やはり、カエルの子はカエル・・ということなのだろう。


 この3月は、当『駄ブログ』の更新もソコソコ...と言うより、サボタージュの連続で、

「このブログの管理者(のオッサン)、病気でも患ったのか?」と、思われても仕方ないほどの無更新であった。

 当然のことながら(?)2月中旬~3月中旬は、確定申告で気分も滅入り...。それにも増して・・かな?、

 『例』の、青少年社会教育運動(簡単に言えば「ボーイスカウト」であるが[わーい(嬉しい顔)])で、地区再編に伴う人事...、そう!何処にも"長"の付いていない、誰にも、どの担当者にも深く入り込めない、『会計係』を拝命するにあたり、

 その準備で、頭の中がイッパイ・イッパイになってしまっていた。

 残念ながら、未だ"目途"の付かないまま、個人的事務処理方法明文化し、提出する期限が迫ってきている。

 わたしより『決済権』を有する役員は、わたしに向かって、
「〇〇さん(わたし)の、やりやすいように考えてくれればイイから。」と、言ってはくれるが...。

 わたしの考えている方法を、口頭で「・・どうでしょうかねぇ?」と尋ねる度に、
「それは、チョット・・違うかなぁ?!」と、訂正を強いられる。

 「やりやすいように・・云々。」と言うのは、「誰が聞いても、理解しやすいように!」と言う事らしい。

 だったら、「〇〇さんの・・云々・・」などと、付けないで頂きたいものである[ちっ(怒った顔)]

 ・・と、こんな風に...わたしの受け取り方と、言われている事との"微妙な"食い違いの中を、わたしの心はフラフラ揺れている訳で...。

 こうなると、そこそこの年齢であるわたしも、気疲れしてしまう。

 ここ数日は、「どうすれば、皆が納得できるような方法が・・?」と、若きウェルテル・・ではないが、悩み続けているのである。

 ただ、『悩み』の中にドップリ浸かっている訳では無い。
 自分の生活が、カツカツなのに...、どうして、他人の『お金』の"金庫番"にわたしがなるのか?

 ・・という点においても、頭が痛くなるのである。

 もちろん、他人のお金と、自分のお金の見分けくらいは付く。・・謂わば、"ソコ"だけが"とりえ"のようなオヤジなのである。

 これは、今は亡き"父親"が、古いタイプの警察官であったせいではないだろうか?・・と、思っている。

 世間には、役所の職員が『他人の金』をチョロまかして、ギャンブルや酒・女などに使ってしまう者も居るが、わたしはそんな『あぶく銭』で、半世紀以上も生きて来た、小さいながらも恥ずべきところの無い人生を、棒に振るつもりなど微塵も無い。

 その『あぶく銭』が、積もり積もって数億円になろうとも...である。

 次期会計係が言うのは、筋が違うかもしれないが...、「(お)金は、どんなに綺麗な汗をかいて稼いだものでも、汚い!」と、心底思っている。

 銭に、綺麗も汚いも無い。どちらかと言えば、使う時に『罪悪感』すら感じる事が多々ある。

 ・・からすると、わたしにとっての『お金(銭)』は、『毒』である。

 いつか身を滅ぼしてしまう...、そんな気がしてならないのである。

 出来るなら、『銭』より『幸福感』が欲しい。
 その『幸福感』が、散財する事で得られるものなら...それは、単なる錯覚、幻想にしか過ぎない...と思っている。

 わたしは、還暦を前にして...、
「あの世に"銭"が持って行けるはずも無い!」というのが信念である。

 この世で起こった事は、この世で治めるのが当然。

 ・・ならば、この世で手にした『銭』は、この世で使ってしまうのが"礼儀"と言うものでは無いだろうか?

 ・・とか、「お金も持ってないクセに・・・。」偉そうに、そう思っている、五十路下り坂オヤジなのである。


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共通テーマ:日記・雑感

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