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何故、大阪はオリンピック招致を諦めたか?【東京と比較 考】舞洲という負債を抱えながらも・・ [能書き・御託並べ]
何度も言います。
「東京オリンピック2020、招致決定、おめでとう!」
これ、心から言ってない事は、わたしのブログを読まれた方なら、お分かりだと思います。
で、何で今更? と、思われるでしょうが...。
ここに来て、東京都が「お金が無い!」と言い出したからです。
あれぇ? 既存の施設を、建替えたり手を入れたりして、あまりお金を使わない招致だったはずなのに・・・?
それで、国に「融通してくれ!」って、どの面下げて言い出したのでしょうか?
オリンピックは、国家事業では無かったはずです。だから、大阪は諦めたんです。
その間に、日本万国博跡地の運営管理は、押し付けられるし...。
舞洲のスポーツ施設充実計画は、ぶっ飛んでしまうし...。
今や、メイン会場になるはずだった舞洲は、公園とバーベキュー広場に変わってしまいそうです。(すでに、殆ど完成してます。)
オリンピック諦め、バーベキュー広場って...。
金が無いからって...。
それに引き換え、アベさんまでも浮足立っちまって招致投票に出かけるものだから、都市開催が国家事業に『勘違い』・『取り違い』して...。
こう言うのを『見栄っ張りの赤っ恥』と言うんですよ。
銀行だって、貸してくれないよ! 開催費用なんてネ。
ダイイチ、東京都は“都銀”を持ってるし..。
都市が銀行を持ちながら、国に借金をするなんて、考えられない事態です。
まぁ、「都知事選に金が要るかも?」と、徳洲会から5,000万円借りた人が都知事なんだから、金を借りる事には無頓着というか、無神経と言うか、
そう言うもんなのでしょうねぇ。悲しくも、情けない話ですゎ。