050を駆使して、スマホの活路を！【溺れるdocomoは、ネットも利用】これでは、納得乗換え出来ませんねぇ！

月1,290円（ドン）。 ケータイでまた通話できる『携帯電話SIM』、解説しちゃうよ【価格表あり】 | TABROID（タブロイド）

o5o Plus とかいう、アプリ込みの定額通話が出来るんだとサ！

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　これ、ガラ携愛好者から見て、「何を、もがいてんだろう？」って感じです。

　このプランと言うか、IP電話回線網のアレンジのようなプランは、NTT-コミュニケーションズがやっているんだけど...。チョット、難があります。

　コミュ[NTT-communications]系のIP電話網なら、青天井の[いくら使っても]『無料通話』が基本です。が、このプランには、基本料金『現行：315円』と３プラン毎の『無料通話限度料金』が設定してあります。（実質的課金制度）

　いつから、課金単位が有るプランを、『無料通話』と呼ぶようになったのでしょう？

　わたしのガラ携＝FOMAでも、プランによっては『〇〇〇〇円までの、通話料金込み』＝『無料通話料金プラン』などと言っていましたが...。

　『繰越』や、『家族で分けられる』とか言うと、まるで『通話料金前払い』的な料金プランだと思うのです。

　話を、050 Plus に戻しましょう。

　０５０番号の功罪については、旧記事で『非常識かつ迷惑な電話』として書きました。

　しかし、これは050からの発信について触れたものです。

　携帯電話（スマホ）に関しては、まだまだ後だと思っていました。

　IP電話を使っていますが、おなじ通信網同士なら『完全無料』です。これが、通信網（ISPグループ）が変わると、一般加入電話と同じ料金になります。（国内一律3分8～9円くらいだったと思います。）

　IP電話から、携帯へは17～19円/1分ですから、050 Plus のLプラン[30秒14円(の実質2割引き)]とほぼ同じ価格になります。

　固定電話をIP電話利用可能、もしくはインターネット電話回線に変えている場合(ひかり電話やJ-comフォンなど)は、この050pLusという『スマホNet回線』についてのメリットより、
「そちらから、折り返して！」と、30秒以内に言った方が、安く通話できること間違い無い！！

　日本の通話料金は、契約電話番号で括られていて、回線使用料が回線毎では無く、発信者契約にすべて載せられている事が、こういう『不合理』を生んでいるわけで...。

　まぁ、これも自由市場（自由経済）の基本である、『公序良俗に反しない限り、契約は自由。』という“民法”の“契約条項”に裏付けらえている訳です。（小難しいものですねぇ～）

　さて、みなさんは、本当に『安い通話』を選んでおられますか？

　わたしのIP電話は、単なる『もの珍しさ』と『惰性』です。
　あっ、もちろん『S0-net フォン』ですよ。