元旦の雪、久々の風景。球根植えたプランターに積もる綿雪。

　ここ、関西の地中海気候と自負していた北摂茨木にも、元旦に雪が降った。

　思わず、携帯でパシャパシャと．．．、

 

 

　吹雪いているのが、イチョウの木肌に付いた雪で、見て取れる。

　先日（と言っても、先月末頃・・の、去年）植えた、チューリップの球根。
　プランターの上にも、真っ白な綿雪の布団を被せたようになった。

　春には、目が出てくるのか？．．．と疑うような光景に、思わずパシャ！。 

　久々の雪景色に、心が躍る五十路下り坂オヤジなのである。 

土・日の疲れを、死んだように寝て回復した、五十路下り坂の秋。・・気が付くと、内閣はゴタゴタしてるぜ！

　流石に、寄る年波には・・なんとやら・・で、土曜日の（青少年団体の活動費稼ぎの為の）フリー・マーケットと、日曜日の訓練（大型建造物＝高さ6メートルの櫓[やぐら]組）は、晴天のせいも有って、クッタクタに疲れた。

　両日共に、ガラスの腰を守るべく、ガッチリとコルセットを巻いたものの．．。

　昼食休憩以外は、立ちっぱなし。

　フリマは、春のバザーが雨天で流れた、その商品を年内に（一部でも）処分したいという事から、急遽決まった出店で、・・・。

　商品保管を受け持った都合上、バザー価格からフリマ価格（セット販売や、おまけの設定など）への変更．．．。そして、販売可能な商品の仕分けも手伝った。

　とどめ（？）は、その商品の搬入と、売れ残りの搬出。

　売り子のサポートなどなど．．．、土曜の夜は、腰が疼いて横になるのも苦痛だった。

　そして翌、日曜日には『指導者研修（大人の研修）』で、高校生部門の受講指導者が不足していると言うので、最終最後に加えられた『枯れ木も山の・・なんとやら』的参加である。

　当日、丸一日かけて作ったのが、よく有る『やぐら』である。

　普通、やぐらと言えば『盆踊り』のやぐらを想像されるだろうが、一般の（盆踊りなど）のやぐらは4メートルくらいである。

　それを、・・・、

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古来より、観天望気で生きてきた。【寒天で出来た箒[ほうき]じゃねぇぞ！】統計学より、皮膚感覚。

　そろそろ、『感覚』の鈍るお年頃の、五十路下り坂のわたしではあるが、気象を予知する能力と、酷暑を凌ぐ知恵は、さほど衰えてはいない。

　いつも書く事であるが、日頃の生活では、殆んどエアコンの無い部屋に居る。

　窓は、常に開けっ放し。もちろん、蚊には弱いので、網戸のメンテナンスは必須だ。

　先程、ＴＶのインタビューで、酷暑の熊谷市街頭温度表示版を写メしている、年輩男性が言っていた、

「・・この画像を、後々暑い日に見返して、『あぁ、こんなに暑い所を経験したんだ』と、・・云々・。・・そうすれば、我慢できる・・云々・。」と、．．．。

　少し違うような．．、本末転倒とまでは言わないが、つけ刃のような．．。酷暑に耐えるのは、暑さに体を慣らし、汗をかく体質（新陳代謝と自律神経を整えること）を目指し、

　贅沢で怠惰な体から、一肌も二肌も脱がなければ、命をも落としかねない。

　それほど、日本の夏は、とても暑ーくなって来ているのだ。 

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一昨日から『酷暑シェルター』住まいの老犬【悪夢の前に】限界は、26℃(我が家調べ)

　集団的自衛権が一般市民に有るのなら、せめて徒党を組んでまで、国会乗っ取り、ファシズムめいた内閣閣議を覆したい・・と思っているのは、わたしだけ？

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　たくろう（吉田拓郎）さんの、『イメージの詩』が、この時期になると、頭の中をグルグルRefrain・レフレイン・・、

♪ 自然に生きるって言う事は
　　なんて不自然なんだろう ♪

　わたしの家では、もう何年も前から『エアコン』を使っていない。・・と言うより、普段“寝食する部屋”のエアコンがぶっ潰れてから、買い換えていないのである。

　しかし、未来有る、駆け出しの、大学病院で理学療法士として勤務する長男と、

　次女にして男勝り、幼い頃より成りたかった職に就き、園でも中堅の保育士をしている別居中の次女と、

　東京暮らしとパワハラから、12センチ超円脱（円形脱毛）を作ってまで、「頑張る！」の一言から、有名人御用達ランジェリー・ショップの『契約社員でありながら次期店長（現在副店長）』・・シッカリしているのだか？していないのだか？良く分からない三女末娘、

　・・この3人以外（と言っても、残りは3人なのだが）は、今もエアコンが起動する部屋では、生活していない。

　一昨日から、わが家の老犬が、限界生活気温26度を超えた為、今年も昨年に引き続き『酷暑シェルター』（24時間インバーター節電運転をしている、別棟の長男の寝場所）へお引越しをした。

　去年、ヘロヘロで逃げ込んだ『酷暑シェルター』で過ごすアスター。
　目の下の涙跡は、体調が悪い証[あかし]。

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気分はオビ＝ワン・ケノービ。袖付毛布にくるまれて、見る冬季五輪の楽しさよ！

　世間の物騒な話題から、ここ数日間は『見ないふり、聞かないふり』をして、ブログ更新もサボっていました。

　でも、元気です。喉は、乾燥で痛めましたが、風邪らしい症状も出ていませんし...。

　先日の日曜日は、青少年たちの行事に『おつきあい奉仕』でした。

　その前日に、愛犬の常食が無くなったので、ドッグフードを買いにホームセンターへ...。と、そこには昨年より4割ほど安くなった『袖付毛布』が…。

「よし、この寒さを凌ぐのには、コレしか無い！」と、ついでに買って来ました。

　袖付毛布なので、先ずは袖に腕を通してみると、いきなり温かい！
　・・しか～し、プラスチックのホックが４対有って、どこに留めれば良いのか？

　何となく、「ここかな？」と思うところに留めて、１００均で買った安物のベルトを『帯』代わりに巻けば・・・。気分は、スターウォーズのオビ＝ワンです。（わたしを「マスター」と呼んで～）

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