記事の中でリンク掲載しております≪共有動画≫が、表示されないケースが多発しています。 詳細は12/05の記事にて報告させて頂いています。
『Twitterお気に入り』は、トップ画面(ブログトップ)のみの表示です。
スマホでお騒がせ『あなたの○○は、4種のウイルスに…云々…』という警告文出現で [能書き・御託並べ]
私のお勉強用の『中華タブレット』が、壊れて数ヵ月が過ぎた。
Androidの何たるか?を、色々教えてくれた、一万円そこそこの中華タブレットが…、
16歳と10日生きた愛犬のラブラドールより数ヵ月前に、3年と3ヵ月でゴミになってしまった。
話は少し変わって…、
昨日、家内のスマホに『アドウェア』らしき『警告文』が、
スポーツニュースサイトを閲覧中に“突然”表示した。
表示した…と言うより、「貼り付いた」という感じである。
「どうしよう!?」と連れが言うので、
「慌てないで。まずダウンロードを促す画面は無視して!」と連れに言い、
始めに、ブラウザのキャッシュと履歴をクリアしよう!
…と、ブラウザ上からデータ削除したが、元々設定の無い『ホーム』に偽警告画面のアドレスを咬ませるという、悪質極まりない『アドウェア』。
簡単には消せない。
そこで私は、ふと『中華タブレット』で知った、Androidの『(システム)設定』を思い出した。
「確か、『(Androidの)大本』の設定に、『アプリの設定と削除』が有ったと思う。」と連れに言い、
操作を指示した。
インストールされたアプリには、Chromeが有ったが、キャリア(連れのスマホは、ドコモのAndroid)がプリインストールした(システム)ブラウザは、簡単には見つからなかった。
私は、またも記憶を呼び戻し…、
「そうだ!起動中のアプリに、システム系のプログラムが有る筈だ!」
有った!!、案の定『起動中』の中に『ブラウザ』が!
その『ブラウザ』をタッチして開き、
そこに有る『データ削除』と『キャッシュの削除』をさせた。
次に、「念のため…。」と言い、
Chromeにも同じように、『データ』と『キャッシュ』を削除。
そして、連れに「アドウェアは、再起動するまでメモリーに隠れてる事も有るから、システムから“再起動”しとこう!」と言って、立ち上げなおさせた。
成功!
これで完全に、あの忌々しい『警告文』も『英語のページ』も、二度と出なくなったのである。
この投稿は、愛機ガラ携からのメール投稿だが、
愛すべきガラ携では、ここまで悪辣な『アドウェア』とは“無縁”である。
これこそが、日本独自に進化を遂げた(ガラバゴスに例えられる)ガラ携の利点だ。
私の愛機は、ドコモのi-mode携帯だが、
このiモード携帯も、とうとう今月、メーカー出荷が終了する。
市場(店頭)在庫限り…となった。
しばらくは、iモード通信は“社会的責任上”終了しない…と、ドコモは言っているが、
そこは、やはり企業のセオリー。
おそらく、出荷終了から5年もすれば、
「家電保証の法的期限が終了…」とか言って、
iモードも消滅するのであろう。
何とも、日本企業の考え付きそうな…。
合法を全面に押し出して、企業の論理を押し付けるのだろう。
規模こそ違えども、何やら何処かの国の“財閥騒動”に似てる気がする。
企業は、国の指針に沿う、
国は、企業の将来を保証してやる。
醜い『共存共栄』が、今の日本という国なのだろう。
Androidの何たるか?を、色々教えてくれた、一万円そこそこの中華タブレットが…、
16歳と10日生きた愛犬のラブラドールより数ヵ月前に、3年と3ヵ月でゴミになってしまった。
話は少し変わって…、
昨日、家内のスマホに『アドウェア』らしき『警告文』が、
スポーツニュースサイトを閲覧中に“突然”表示した。
表示した…と言うより、「貼り付いた」という感じである。
「どうしよう!?」と連れが言うので、
「慌てないで。まずダウンロードを促す画面は無視して!」と連れに言い、
始めに、ブラウザのキャッシュと履歴をクリアしよう!
…と、ブラウザ上からデータ削除したが、元々設定の無い『ホーム』に偽警告画面のアドレスを咬ませるという、悪質極まりない『アドウェア』。
簡単には消せない。
そこで私は、ふと『中華タブレット』で知った、Androidの『(システム)設定』を思い出した。
「確か、『(Androidの)大本』の設定に、『アプリの設定と削除』が有ったと思う。」と連れに言い、
操作を指示した。
インストールされたアプリには、Chromeが有ったが、キャリア(連れのスマホは、ドコモのAndroid)がプリインストールした(システム)ブラウザは、簡単には見つからなかった。
私は、またも記憶を呼び戻し…、
「そうだ!起動中のアプリに、システム系のプログラムが有る筈だ!」
有った!!、案の定『起動中』の中に『ブラウザ』が!
その『ブラウザ』をタッチして開き、
そこに有る『データ削除』と『キャッシュの削除』をさせた。
次に、「念のため…。」と言い、
Chromeにも同じように、『データ』と『キャッシュ』を削除。
そして、連れに「アドウェアは、再起動するまでメモリーに隠れてる事も有るから、システムから“再起動”しとこう!」と言って、立ち上げなおさせた。
成功!
これで完全に、あの忌々しい『警告文』も『英語のページ』も、二度と出なくなったのである。
この投稿は、愛機ガラ携からのメール投稿だが、
愛すべきガラ携では、ここまで悪辣な『アドウェア』とは“無縁”である。
これこそが、日本独自に進化を遂げた(ガラバゴスに例えられる)ガラ携の利点だ。
私の愛機は、ドコモのi-mode携帯だが、
このiモード携帯も、とうとう今月、メーカー出荷が終了する。
市場(店頭)在庫限り…となった。
しばらくは、iモード通信は“社会的責任上”終了しない…と、ドコモは言っているが、
そこは、やはり企業のセオリー。
おそらく、出荷終了から5年もすれば、
「家電保証の法的期限が終了…」とか言って、
iモードも消滅するのであろう。
何とも、日本企業の考え付きそうな…。
合法を全面に押し出して、企業の論理を押し付けるのだろう。
規模こそ違えども、何やら何処かの国の“財閥騒動”に似てる気がする。
企業は、国の指針に沿う、
国は、企業の将来を保証してやる。
醜い『共存共栄』が、今の日本という国なのだろう。