記事の中でリンク掲載しております≪共有動画≫が、表示されないケースが多発しています。 詳細は12/05の記事にて報告させて頂いています。
『Twitterお気に入り』は、トップ画面(ブログトップ)のみの表示です。
外食産業が2年連続『赤字』の理由 [能書き・御託並べ]
外食産業が2年連続『赤字』だった・・・らしい。
理由は簡単!
3つほど有る。
まずは、美味しくない→ 時代の悪行と言うか? グルメ番組が多すぎて、番組で紹介されるほど美味しくないからである。
また、食〇ログ に代表されるように、ネット情報も捏造[ねつぞう]が横行していたり、それと同じくらいに批判も多すぎる。
当ブログで、わたしがいつも書いている、
「味覚は、個人の主観や体調に由来する部分。或いは生活様式や、育ってきた環境によって千差万別。」 なのである。
・・からして、いくら映像で 「・・おいしい!。ホント、美味しいですよ!」 なんて言われても、一向に味は伝わってこない。
その次は、やはり『食の安全性』 に代表される、“信頼度”の低下ではないだろうか?
その証拠...、と言えば、いささか語弊があるかもしれないが...、
あの有名ハンバーガー企業も、案の定(?)二百数十億の『赤字』という事だ。
例のマク〇ナル〇 は、能面外人社長(悪びれた顔一つ見せず、謝罪すらしなかった女社長)のせいであろうか?、その後に『キッズセット』とか新商品を出してきた。
なんら『食の安全性』に対する“謝罪”も無しに、子供に向けての新商品を出してくるなんて、...。
こういうのを、わが国では『厚顔無恥』 というだよ!、外国人女社長さん!
最終的に、はやり「(庶民にとって)外食は贅沢!」 という事ではないだろうか?
折角(?)、デフレのメリットであるローコスト・ファストフードで有りながら、若干の高級感ある『回転寿司』 や『牛丼』も、TPPの影響や、政府の市場介入によって、値ごろ感が無くなってしまっている。
回転ずしなどは、舎利[しゃり・ごはん]が 小さくなっただけでなく、ネタも薄く、鮮度も悪い。
果ては、すしメインなのに、ラーメンだのカレーだの...。
変わり種寿司は、まだ容認できる範囲だったが、カレーを出してきたのは頂けない。
カレーが食べたければ、コ〇イチにでも行けばよい。
寿司を食べているのに、カレーは“におい”がきつ過ぎる。
ラーメンも、かん水のにおいが寿司には合わない
...これも、個人差が有るので...。
しかし、頭の先からつま先まで、「こちとら、寿司喰いに来てるんだよ!。カレーは、興ざめするわ!」
・・・なのである。
そんなこんなで(って、どんな?)、 外食産業は混迷の中『赤字事業展開』となっている訳だ。
こんな簡単な事、どうして気が付かなかったんだろう?・・・二年間も・・だ。