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夏目友人帳 肆 の最終話を観て...想うこと。【再々・・放送 の感想】イマドキのアニメは・・・。 [能書き・御託並べ]
腰痛を養生しながら、中華タブレットで寝転がりながらの記事更新です。(便利の極致)
ほのぼのとしたストーリーに惹かれて、何故か何度も見てしまう『夏目友人帳シリーズ』 。
現在、第4シリーズの『夏目友人帳 肆』 まで放送は終わっています。が、CS(BS?) アニマックスで、4つのシリーズを何度か再放送して、本日(先程)『肆』の最終回が終わりました。
悲しいかな?『肆』 になると、各回のストーリーに出て来る妖[あやかし]の名前が、『〇〇の妖怪』という、名無し同然のキャラになっています。(妖の名前を綴った“友人帳”なのに...)
そんなチョットした『不合理』 も感じながらも、それなりに面白い『夏目・・』なのですが、続編(おそらくは、『伍』になるかと...)が何時なのかも解らず...、仕方なく、再放送を“全話内容を憶えてしまう”ほど繰り返しみてしまっています。
因みに、
長女(アニメおたく) が、深夜のアニメを見るので、わたしも見るとは無しに目・耳にするのですが...。
最近のアニメの傾向は、先ずオープニングの音楽がウルサイ。(深夜に似つかわしくない音楽)
ストーリーは様々ですが 、一話(30分番組)の中に出てくるキャラが、少なくて...。内容の核が『恋話[こいばな]』なので、セリフの半分がキャラの『心の声』。
簡単に言うと、声優二人で30分アニメが終わてしまう。(CGセルなので、スタッフ経費も安い。しかも、東南アジア諸国への外注。)
これでは、「アニメは日本の文化」 というのがオコガマシイ。
ただ、『夏目・・』 の肩を持つわけではないが、『夏目』の場合は、背景画に『実在の場所』をしようしているので、ロケハン・スタッフまで用意しています。(動画サイトに、ロケ地画像が上がっています。)
この手法は、ジブリと同じ手法です。(ほぼ、完璧)
「深夜のアニメは、非正規労働者を生む! 」と、以前記事にも書きましたが、そのキャラクター数や経費、声優の仕事量などから考えて、もっと少年少女達が見れるような、キチっとした作品を、夕刻あたりに放送する事を、切に願うものであります。