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2013年9月22日~28日の週間ソーラー模様【我が家調べ】 [太陽光発電]

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 22~28日の週は、平均も 78.14kWh/day と、前の週より 7kWhほどUp。
 雨天日も無く、安定した発電でした。

 ただ、残念なのは、80kWhを超えた日が、2日間しか無く、今少し上がってくれれば良かったと思っています。


 『抑制値』は、まったく数値が増えていないので、事実上「無くなった」と言えるでしょう。

 が、その割には、一日の発電量が伸びないのは、何処かに予想外の原因があるのかもしれません。

 例えば...、太陽光パネルその物の接続ロス(直列接続による、内部抵抗)のような物。
 或いは、“好天気による『粉じん』がパネルに溜まっている”とか...。
 もしくは、“DC-ACコンバーター(コンディショナー)”の不調など...。

 一年点検を、2か月後に予定されていますので、その時に『一年間の総括データ』を準備して、整備調整に備えておこうと思っています。(ここで、修正が効かないと、後10年は我慢しなければいけなくなる。)

 ただ、設置前の机上の計算値では、年間を通しての予定発電値が、56.4kWh/day ですし、わたくしの簡易計算での予定発電値が、60kWhです。

 それらの数値は、初期段階での数値ですので、そのどちらかに近しい数値は出ると思いますし、その為の係数条件で、20日/1ヶ月を好天日、好天日の予定発電量を 84.60kWh/day としていますので...。

 これらの数値を、全てのロス・悪条件を当て嵌めても、約 1,700kWh/月 とやや低め。これを、ひと月あたり+180kWh加算しての 1,880kWh/月を損益分岐としています。(少し期待値を上げています)

 今の状況では、期待値を上げた部分までクリアしそうなのですが・・・、どこで計算間違いしたか?日々、実績に一抹の不安が有るのは、なぜでしょう?

 豪雨に対しての、一応の耐雨性は、この夏の様子から分かりました。
 後は、耐風性といいますか? 物理的設置状況の対風圧における変形や、設置不良などが問題です。

 ある意味、1年経ったとしても、天災による劣化や変形は予測不能です。
 やはり、『未来のエネルギー』としては、リスクがまだまだ多いようです。


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共通テーマ:日記・雑感

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