ソネブロ・アプリを、中華タブレットで動かす方法【脱獄不要の転送】

　So-netブログ用アプリ（Android用）を、中華タブレット（マイナーなタブレット）にダウンロードする事が出来ない＝使えないものとして、以前は『偽装』をさせて、ダウンロード～起動させると書きました。

　しかし、試行錯誤の末（？）、オリジナルのままでも起動させることが出来る事に気が付きました。

　実は、『偽装』の時にダウンロードして、外部SDにバックアップを取っていたものを、ファイラー（ファイル、ディレクトリ管理）アプリで、インストールすると・・・、オリジナルのファームでも動く事を発見しました。

　結局、Googleプレイストアからのダウンロード＆インストールに制限が掛かっているだけで、『アプリ自体はAndroidのバージョンしか見ていない』という事を、偶然発見したのです。

　と、したら．．．、スマホでダウンロードした『So-netブログ・アプリ』を、mini‐SDにバックアップを取って、そのSDから中華タブレットに入れれば、すんなり動かせるという事になるのではないでしょうか？

　ただし、携帯キャリア会社がよくやる、『スマホで初期化（フォーマット）したmini-SDを、タブレットに入れると、“保護されたストレージ”として、読み取れなかったり、SDのデータを壊したりする事が有る。』という、囲い込みが有るかもしれません。（これで、よくmini-SDを壊したりすることが有るようです。）

　もし、この『脱獄不要』のインストールをされるなら、あくまで“自己責任”でお願いします。

　尚、中華タブレットの“設定”で、必要な操作としまして『セキュリティー』の『デバイス管理』で、『提供元不明のアプリ』を一時的に『許可＝チェック・マーク』をしてください。
　本来、アプリ自体は“Googleプレイストア”からダウンロードして、『提供元』は明らかなのですが、このたびは『バックアップ』からの『インストール』ですので、セキュリティーに引っかかります。ご注意ください。

　もちろん、インストール後は、セキュリティーを元に戻すことを忘れないでくださいネ。

　以上が、『脱獄不要のソネブロ・アプリ転送』です。
　くれぐれも、こういった『手法』は、自己責任でお願いします。

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