中華タブレット、電源エラー解消＋再び『ルート化とフルマーケット化』

　わたしの“最高のオモチャ”である、中華タブレット。

　このところ、リチウム電池の容量表示の不具合で、100％から減らず、そのまま使っていると、いきなりシャットダウンしてくれる、おバカなタブレットになっていました。

　ドライバの不具合なのか？、チップがイカレタのか？

　本来は、完全放電しても、このような不具合になる事は、稀なリチウム・バッテリーですが、そこは中華タブレット、どんな落とし穴が有るのかわからない。　また、そこが可愛いっちゃぁ可愛いんですけどねぇ。（変態オヤジめ！）

　そこで、開き直った私としては、「潰れるなら、完全に潰してしまえ！」とばかりに、以前このタブレットに、ぶちかましてやった『ルート化＋フルマーケット化』をしてやったのです。　つまりは、カスタムファームに入れ替える作業を、やった訳です。

　しばらくは、「おお！このデスクトップ画面、久しぶりぃ～。」と、クリーンインストールの為SDDから削除されていたアプリを、再インストールして、充電を始めると・・・・・な、なんと！、電源表示（％）が減ってるではありませんか？

　何を、どうしても　１００％　しか表示しなかった、おバカ・タブレットが、復活してくれてますやん。　でかした！やってみるもんやねぇ！（心の中では、次の機種の選定を始めていましたのに・・・）

　電池容量の表示不良時の、ファームバージョンは、4.0.3だったのに、4.0.4で表示が治ったという事は、ファームに不具合でもあったのかな？　と、思うような現象。

　ファームの不具合については、あまりオープンになっていないので、ググっても出て来ないのです。　まして、Androidなら、ググると自分で自分を陥れているようですねどねぇ。

　そんな訳で、（って、詳細が分かって無いのは、本人だけかもしれませんが）また、Android用ソネブロ・アプリでも入れて、走らせてみようと思います。

　丁度、静電タッチタブレットも、異常乾燥が少なくなって、扱いやすくなりましたしねぇ。（冬は、タブレットのタッチ暴走が多くて、文字も満足に入力できなかったですので...。）

　ファームを弄ったり、走らないアプリを走らせてみたり、何より『動画』をたっぷりと見られる中華タブレットは、絶対買いですぜ！。　次は、どの中華タブレットをオモチャにしようか？と、楽しみで成りません。　では、また。

※ カスタムファームの入れ替えや、ルート化は『自己責任』で行ってください。メーカーおよび販売店の、保証範囲外の行為になりますので、ご注意ください。

タグ：中華パッド