中華タブレットで、無料動画サイトの動画を見るぞ！（１）

　しばらく、中華タブレット記事も書かずに、実機で遊んでいました。

　おそらく、タブレットPCをネットに繋げたら、まずブラウザーでWEBページを見る。　これは、「どんな画面で、どんな表示になるのだろう？」という気持ちのなせる業でしょう。

　WEBページが表示確認出来たら、もっと見やすい方法は？とか、動画はどの程度見れるんだろう？とか...。

　ここで、普通にすべての動画が見られれば、まったく何の疑問も無く、タブレット・ネット・サーフィンとなるのですが．．．。

　「おや？、フラッシュ動画が見れないぞ？」とか、例の『Adobe Flash Playerダウンロード・バナー』が表示されるだけで、まったく何も見れないよぉ～。

　そこで、PCで色々検索すると、「flashが再生できるブラウザ紹介」のページが沢山。　そこ書いて有るアプリを『Google Play ストア』から、ダウンロード。→起動。→表示されない。→別のブラウザを．．．。　のループワーク。

　結局、Android　と　flashビデオ　と　対応デコーダーを持つ動画プレイヤー・アプリと．．．。

結論：

　すでに、一部ユーザーの中では、「動作が鈍い。」とか「メモリ消費が多い」と、あまり良い評判が無い『ドルフィン・ブラウザー（Dolphin Browser）』を使い、後はドルフィン・ブラウザの『アドオン』で対応する事で、現在は安定しています。（時々、エラーで強制終了するけれど。）

　この『DolphinB.』に、入れると他のアプリに影響が有るアドオンが有るのも、見つけました。　結構、沢山有ると思うのですが、私が“実感”したのは『Dolphin battery』と言う、電源管理アドオンです。

　電源管理については、タスク・アプリやシステムツール・アプリ、多機能ファイラー・アプリ、電源管理ガジェットなど...、多くのプログラムが既にプレ・インストールされていたりしますので、ブラウザ側で設定・操作すると、返って消費電力が多くなったり、不要なタスクがメモリーから排除されなかったりして、ブラウザ本体が強制終了します。

　もっと、良いアプリが有れば、また逐次紹介したいと思いますが、アプリのバージョンも日々上がっていますので、現在進行形で読み取ってください。

　ブラウザとFlashムービー、Androidのバージョン、HTML5、少し脇道（？）ですが iOSとFlash（これは、まったくの平行関係ですが）。　また、今世間で最も重要視されている『脆弱性』の問題。　これらを、私が語るには、若干知識が不足しておりますので、専門のblogやプログラマーさんの記事、企業の動向などをご参考にされた方が賢明と思います。

　ただ、私の知り得る範囲でご説明できるとしたら、Flashムービーが見れないOSでも、ブラウザやプレイヤーの内部処理で、表示できる動画形式に（テンポラリー）変換（デコード）して、表示できるようになっているのが現状です。　「動かない」、「映らない」という不安は、すでに払拭されているはずです。　ご安心ください。

　さて、今日も時間の許す限り、中華タブレット遊びをしま～す。　通信は『ガラ携』、音楽は『mp3ローコスト・プレイヤー』と『初代iPod-Touch』、PCは『BTOパソコン』、電子玩具に『中華タブレット』。　ほらね、スマホの入る隙間なんて無いでしょ。

　本日も、乱文の上の長文、失礼いたしました。　また、ご精読頂き、本当にありがとうございました。

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