熱中症を避け、夏バテを楽しむ。新マイカテゴリー発信

※この記事は、中華タブレットとソネブロ専用アプリで作成しました。

　本日発のマイカテゴリー『自然に生きる』は、吉田拓郎氏の♪イメージの唄　の歌詞中にある

♪自然に生きているって
　♪なんて不自然なんだろう

　を、ヒントに「なら、自然に生きてみようじゃない？」という、意気込みだけで作りました。

　このマイカテゴリーの、初投稿が『夏バテ』です。

　ちょいと寄り道しますが、今まで2度ほど、食事も水分も摂れずに、歩けないほど衰弱した経験が有ります。
　その時の経験から、『水分さえ摂れれば、人は回復する。』と、思いました。

　昨今の猛暑で、水分を少し多めにとり、食欲が無くなったりする方もいらっしゃるでしょうが、心配ありません。一過性のものです。
　水分が、口から入るうちは、「ダイエットの一環だ！」と思ってください。

　本当に、衰弱しましたら、水気すら喉を通らず、ゆっくりと歩くことさえおぼつかなくなります。

　下痢が続いても、水分がとれるのなら、腸内細菌の乱れを整えるようにしましょう。あなたの普段の腸には、元々無数の細菌が、バランス良く守ってくれている筈。
　そのバランスが崩れ、悪い細菌が、毒素を出しているからです。

　下痢は、神経性のもの、潰瘍性のものを除き、体の自己防衛反応です。無理に止めると、後に大病の原因になる事も…。

　下の話しは、このくらいにして．．．。
　これは、あくまで私の場合ですが、この時期はの外出は、必ず保温カバーをしたペットボトルのネジ口に、スポーツ・ボトル用の(直接、口がつかないように)飲み口を付けた物を持ち、ゆっくりと歩くようにします。

　いくら急いでいても、風を感じるくらいゆっくりと歩きます。

　少し、口の中が渇く感じ(ねばつく感じ)がしたら、水分を一口含みます。
　喉の渇きは、手遅れの可能性がありますので、口の感触で、給水します。

　そうすると、直ぐに手持ちの飲料が無くなりますので、出先でペットボトル飲料を入手します。

　気が付くと、外出するだけで、1.5～2リッターほど飲んでしまう場合も．．．。

　また、水分をそんなに飲めば、当然のように食欲は無くなります。が、その時こそ『ダイエット・チャンス』です。慌てず、無理せず、まだ水分が足らなければ、また飲みます。（体の要求に、任せてください。）

　そうすれば、恐らく翌日の朝、もしくは昼には、食欲が戻っています。（そのためにも、前夜はシッカリ眠ってください。）

　これを繰り返せば、秋になって夏バテはしないどころか、ダイエットも出来ます。（食欲の秋で、リバウンドに要注意！）

　まぁ、こんな感じで『自然』に逆らわず、生活できるのも、数年かけて慣らした『ノー・エアコン生活』のなせる技かもしれません。

タグ：エコ生活